ご挨拶
ご挨拶
佐渡市長・高野宏一郎
大会長(佐渡市長)
高野 宏一郎
第6回「2011スポニチ佐渡ロングライド210」に東日本大震災の様々な影響がある中で、北は北海道から南は沖縄までの全国各地から3,000名を超える参加者をお迎えして開催出来ますことは、佐渡島民を代表して心から感謝とご歓迎を申し上げます。また東日本大震災で被災された皆様には心からお見舞いを申し上げますとともに、島民一同、一日も早い復興を心より願っております。
佐渡は朱鷺の舞う島、スポーツの島として全国に知られるようになりました。
島の外周がコースとして設定されており、途中には起伏の強い登坂路等もありますが、参加される皆様方が安全に、自然豊かですばらしい景観を十分にご堪能いただけることを祈念いたします。
最後になりましたが、(財)JKAなど関係団体をはじめ、多くの協賛企業、ボランティアの皆様のご支援に感謝申し上げ、ご挨拶といたします。
スポーツニッポン新聞社・代表取締役社長 森戸 幸生
スポーツニッポン新聞社
代表取締役社長
森戸 幸生
この度の東日本大震災で被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々、ご遺族の皆様に深くお悔やみを申し上げます。
日本国内において数多くのイベント実施が見送られる中、2011スポニチ佐渡ロングライド210の開催に向けご尽力いただきました皆様に深く感謝いたします。私たちはスポーツの持つ力の大きさを信じています。皆様には復興への思いを胸に、佐渡島を舞台にした素晴らしい自然環境の中でレースを楽しんでいただければ幸いです。本大会開催にご尽力いただきましたご協賛各社をはじめ、ボランティアの皆様、関係者の方々に感謝の気持ちを申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
佐渡汽船株式会社 代表取締役社長 小川 健
佐渡汽船株式会社
代表取締役社長
小川 健
東日本大震災で被災された皆さまにお見舞い申しあげますとともに、被災地の1日も早い復興を心よりお祈りいたします。「スポニチ佐渡ロングライド210」は、平成18年に佐渡市の皆さまや関係機関の絶大なるご支援をいただいて開催し、今年で6回目を迎えることができました。
全国各地から本大会にご参加いただいた皆さまを心から歓迎申しあげますとともに、大会が予定どおり開催できますことを関係各位に感謝申しあげます。
ご参加の皆さまにおかれましては、佐渡の雄大な自然と変化に富んだ海岸線の魅力を堪能していただき、思い出深い大会となりますようご祈念いたします。
社団法人 佐渡観光協会理事長 木村 英太郎
社団法人 佐渡観光協会
理事長
木村 英太郎
全国から「2011スポニチ佐渡ロングライド210」大会に参加される皆様に、心より感謝申し上げます。海の香りと、5月のさわやかな風を感じながら思う存分、佐渡を楽しんでください。
また、佐渡観光協会では佐渡へ着いてから楽しんでいただくため、体験などの現地発着型ツアーを多数ご用意しておりますので、佐渡を満喫していただきたいと思います。
皆様が無事完走できますことをご祈念申し上げ、今大会の開催にご尽力いただきました佐渡市ならびに多くのご協賛社、ボランティアの皆様に心よりお礼申し上げます。
社団法人 佐渡観光協会理事長 木村 英太郎
佐渡ロングライドクラブ部長
菊池 直幸
第6回目を迎え、全国的に自粛ムードの中ご参加いただけることに感謝申し上げます。
今回は、東日本大震災の復興の手助けとして「がんばれっちゃ日本」のスローガンを胸に被災地はもとより、全国に元気と笑顔と達成感を佐渡発でお届けできればと考えております。
そのためにも、まずは交通ルールの遵守と安全走行を大前提にしてください。
自己責任はもちろんですが、助け合いの精神で完走率100%を目指してください。
皆さんが朱鷺と出会え、幸運が訪れることを祈念いたします。