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コースカテゴリー

コース
距離 コース概要 定員 スタート
ゴール制限
A
A1 210km 佐和田をスタートして佐渡島を右回りに一周210kmを一気に走る佐渡ロングライドの醍醐味を存分に堪能できる人気コース 2,000名 5:30
18:00
A2
B
130km スタートしてから島の東側にある両津までのルートはAコースと同じ
両津から島の中央部を横断して佐和田に戻る佐渡島半周コース
6:00
16:00
C
100km A&Bコースと同じように佐和田をスタートして景勝地の多い島の東部を走って両津でゴール
新潟方面への帰りのフェリー乗船にも便利
6:20
13:30

●定員:各コース併せて2,500名

  • コースマップ
  • 高低表

※コースマップと高低表はクリックすると拡大します

各コースGPS(デジタル)データ

  1. 初期設定では距離表示がマイル&フィート表示になっています
  2. メートル表示にする場合は画面上の「設定」をクリックして「メートル単位」を選択
  3. 画面上の「全画面」をクリックすると走行ルートと高低表だけが表示されます

Course Report

※写真をクリックすると拡大します

▲最初の難関「Z坂」、標高130mまで一気に駆け上がる

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Aコース

佐渡をグルッと一周する全長210km、達成感満点のロングコース

 

■走行距離

210km

 

■走行ルート

スタート→相川AS[19km]→入崎SS[42km]→鷲崎AS[75km]→両津AS[103km]→多田AS[138km]→小木AS[163km]→素浜AS[184km]→佐和田ゴール[210km]

▲コースの後半の激坂。ここを乗り切ればゴールは近い!

■コース後半のきつい坂を克服できる脚力が完走のポイント

日の出から間もない午前5時半に佐渡島の西側にある佐和田をスタートして島を右回りに一周するAコース。相川、入崎、鷲崎という3つAS(エイドステーション)を経由して正午まで中間地点(103km)である両津ASをめざす。このコース前半では佐渡島の北側「大佐渡」の海岸線を走るが、そそり立つ絶壁を一気に上るZ坂や景勝地として有名な大野亀など、島の北部「大佐渡」の景勝地が続く。

両津ASで昼食タイムを取ったあと、後半は島の南部「小佐渡」の海岸線を巡るが、途中かなりきつい勾配もある。早朝から走り続けた疲れも出てくるので疲れもピークに達する。ゴールまでに3つのASを通過するが、それぞれ到着の制限時刻が決められている。138km地点の多田ASが13時45分、163km地点の小木ASが15時、184km地点の素浜ASが16時30分、ペース配分に注意してゴールをめざそう。18時までに佐和田にゴールすれば完走証をゲットできる。

▲佐渡の名勝、日本海に突き出た標高167mの巨岩「大野亀」

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Bコース

大佐渡を駈け抜け、両津から島の中央部に広がる国仲平野を横断

 

■走行距離

130km

 

■走行ルート

スタート→相川AS[19km]→入崎SS[42km]→鷲崎AS[75km]→両津AS[103km]→→佐和田ゴール[130km]

 

▲日本海を臨む海岸ルートは佐渡ならではの素晴らしい景観

■前半は風光明媚な大佐渡の景色を楽しみ、後半は国仲平野を横切る

佐和田を午前6時にスタート。両津AS(103km地点)まではAコースと同じように風光明媚な大佐渡の海岸線を走る。両津ASでランチタイムをとったあと、Bコースは佐渡島の中央部、国仲平野を横断してゴールの佐和田をめざすルートを進む。両津ASからゴールの佐和田まで27kmほどだが、登坂路が続くところもありビギナーには楽々とゴールというわけにはいかない。だが、峠を抜ければあとは佐和田のゴールまでフラット。16時までにフィニッシュすれば見事完走。

▲島の北側、大佐渡は佐渡ならではの美しい景色の海岸線が続く

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Cコース

佐渡ロングライドのハイライト、Z坂や大野亀を体験するショートラン

 

■走行距離

100km

 

■走行ルート

スタート→相川AS[19km]→入崎SS[42km]→鷲崎AS[75km]→両津ゴール

 

▲Cコースは100km地点の両津がゴール

■ビギナーでも安心して佐渡ロングランのエッセンスを存分に意楽しめる

距離は100kmと初心者でも安心してチャレンジできるコースだ。午前6時20分に佐和田をスタートしたあと、他のコースと同じく美しい日本海の眺めと風光明媚な佐渡の景観を楽しめる大佐渡を走る。佐渡ロングライドの名所、ハードなZ坂(標高130m、正式名称は跳坂「はねざか」)の上りを体験し、標高167mの巨岩が日本海に突き出た大野亀の景観も楽しめる。ゴールは両津で13時30分までにたどり着けば完走となる。ゴールの両津はフェリーが発着する港なので、早めに新潟方面に帰りたい参加者にはうれしいコースだ。