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山岳賞の発表

坂道

Sコースにて実施したタイムトライアルで下記の方々が山岳賞を獲得されました。
入賞おめでとうございます。
山岳賞の賞状と副賞の佐渡産コシヒカリは後日郵送させていただきます。

順位 氏名 フリガナ 居住地 タイム 石名スタート 石名フィニッシュ
1 1003 鰕名 徹 エビナ トオル 佐渡市 0:35:56 6:52:56 7:28:53
2 1020 亀井 克志 カメイ カツシ 佐渡市 0:40:57 7:01:46 7:42:44
3 1047 牧瀬 翼 マキセ ツバサ 佐賀県 0:41:25 7:05:29 7:46:54
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コースカテゴリー

クラス 走行距離 コース概要 対象者レベル 定 員 スタート時間 フィニッシュ制限
S 180km 佐渡の山岳路を縦断する超難関コース
石名和木線の上り区間でタイムを計測し表彰
超上級者 300名 5:30 15:00
A1 210km 一番人気の佐渡島海岸線一周コース
ハードながら風光明媚な佐渡の魅力を堪能
参加者のレベルに合わせて3クラスに区分
ただし各クラスとも走行コースは同一
完走目安7~8時間の超上級者 3,200名 5:40 18:00
A2 完走目安9~10時間の上級者 5:50
A3 完走目安11~12時間の中・上級者 6:10
B 130km 佐渡島の里山を横断する佐渡島半周コース 中級者 6:20 16:00
C 100km ゴールは両津港、気軽に佐渡島を快走する 初級者・中級者 6:40 13:30
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最上級者向けのスペシャルクラス、300名限定

Aコースも走行距離210kmという国内ロングライドではハイレベルなコースだったが、Sコースはそれを超えるハードコース。距離こそ180kmとAコースよりやや短いが、トータルの獲得標高差はAコースとは段違いの2,558m!脚力に自慢のあるベテランでないとクリアは難しい最難関ルートのため、300名限定のスペシャルカテゴリーだ。


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Sコースのルートは佐和田をスタート後、A~Cコースとは異なり島の北端部にある大野亀まで行かず、その途中から大佐渡(島の北部)を横断する石名和木線に入る。大佐渡の山岳地帯を通過するこのルートは最大標高差837mという超ハード。石名和木線の上り区間ではSコース参加者のタイム計測を実施、上位の方を山岳賞として表彰します。

Sコースは両津の先からまたAコースと別れ、再び山岳路の赤玉両津港線ルートに入る。このルートは石名和木線ほどではないが、標高差が400m近くあり、両津港でのランチ休憩後とはいえ、大佐渡の山岳路を越えてきた体にはかなりの負担となるはず。山岳路を抜けて海岸線の赤玉に到達したあとは再びAコースと合流し、小佐渡(島の南部)の海岸ルートを通ってゴールの佐和田に向かう。

※積雪の状態により山岳ルートを走行できない場合は代替コースに変更になる場合があります。

佐渡島の海岸線を一周。大佐渡、小佐渡の景勝地をすべて巡り、走り応えも見応えもたっぷりある最も人気の高いコースだ。主に海岸ルートを通るといっても走行距離210kmというロングコース。これを制限時間以内に走り切るにはかなりの実力が必要。コース後半にはかなりの勾配もあり、体力や時間配分には十分注意したい。エイドステーション(AS)毎に設定されている制限時刻に注意して、体力を温存しつつ走行スケジュールを立てて走ろう。ASでは補給食のほかマッサージのサービスもあるので、リフレッシュしながらゴールをめざそう! ※Aコース参加者は完走予想タイム(自己申告)によりA1〜A3の3つに分け、A1クラスから順次スタートします。

  • 佐和田を出発後に大佐渡を一周、島の反対側の両津からスタート地点の佐和田に戻る全長130kmのコース。佐渡ロングライド名物のZ坂や上りきった山の上からの絶景、大野亀の景観や佐渡の美しい海岸線を堪能しつつ、両津港からは佐渡島を横断する里山の風景も楽しめる。高低差もそれほどないので、210kmという長丁場はまだ不安という中級者にはぴったりなコース。

  • Bコースとは異なり、大佐渡のシーサイドを巡って両津港でゴールとなる全長100kmのコース。距離は短いが手応え十分なZ坂を体験、さらに佐渡一番の景勝地や美しい海岸線を堪能できる。また、ゴールが両津港なのでフェリーへの乗船もすぐにでき、遠くからの参加で帰りの時間が気になる参加者にはうれしいコース。