Aコース&Dコースの変更ポイント

Aコースの変更ポイント①
■変更①:両津BS→多田ASの区間

Aコースはこれまで両津BSを過ぎてから姫崎通る海岸ルートを採用していました。しかし姫崎の先にある野浦地内で落石があり、この区間が交通止めとなりました。そのため、両津BSの先から内陸に入る県道319号(赤玉両津港線)を利用するルートに変更することになりました。この区間は高低差の激しいルートとなりますので、ペース配分や下りの安全確保には十分ご注意ください。県道319号は赤玉にて海岸線に出ますが、ここで従来のルートに戻り多田ASに向かいます。
※参加の皆様にはこの区間の変更が直前のお知らせとなってしまい、ご迷惑をおかけしますことをお詫びいたします。何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。



Aコースの変更ポイント②
■変更②:小木AS→素浜ASの区間

コースの後半にあたる小木AS~素浜AS間のルートが一部変更になります。昨年までのコースは、小木ASの先にある沢崎を通過したあともしばらく海岸沿い走行、その後内陸部に入り峠を越えたあとで再び海岸線に戻って素浜ASをめざすというルートでした。しかし、今年は沢崎からすぐに内陸に入っていくというルートに。この変更にともない、昨年までのルートではこの区間の峠越えはひとつでしたが、新ルートでは2箇所になっています(新旧高低図参照)。

●小木AS~素浜AS新旧高低図

Dコースの変更ポイント
■折り返し地点変更、走行距離が5km増えて45kmに

昨年までDコースはスタートから20km地点にある相川ASが折り返し地点で、そこから先はシャトルバスで移動していました。しかし、今年から相川ASから少し内陸に入った佐渡金山まで自走、「史跡佐渡金山」や「佐渡奉行所跡」などを見学。現地でDコース専用特別食の提供を受けた後、スタート地点でもある佐和田に戻ってゴールというコース設定となります。
前回までのDコースの距離は40kmでしたが、今年は相川ASから佐渡金山までの往復距離(5km)がプラスされるためコース距離は45kmとなります。相川ASから佐渡金山までの標高差は120mほどになります。