参加者ガイド コース紹介 エイドステーション

コース紹介

●2018年大会ではAコース、Dコースの一部に変更があります。詳しくはこちらで。

★A1、2、3コース:佐渡ロングライド210

Aコース

佐渡島を一周する日本のサイクリングイベントとしては有数の長距離コース。坂も多く、長距離ライドの経験がないと制限時間内に完走することは困難です。このコースにエントリーされる方は十分な事前準備をお願いします。申告していただく完走目安時間によってA1からA3までクラス分けを行いますが、コースはいずれも同じです。 なお、今年は両津BSと多田ASの間、小木ASと素浜ASの間でルートが一部変更されています。コースの変更内容に詳しくはこちらをご覧ください。

詳しくはこちらをご覧ください。


★Bコース:佐渡ロングライド130

Bコース

大佐渡と呼ばれる佐渡島の北側を半周する130kmのコース。風光明媚な大佐渡の名所を巡ったあと、100km地点にある両津BSからはルートを西に取り、佐渡中央部の国仲平野を横断。遠くに美しい山並みを見ながら水田が続くルートを進み、スタート地点でもある佐和田のゴールをめざします。Bコースは両津BSを過ぎてゴールの佐和田までの約30km区間にはエイドステーションがありません。ご自身で必要な補給食や水の用意をお願いします。


★Cコース:佐渡ロングライド100

Cコース

跳ね坂(通称・Z坂)、大野亀など景勝地が多く、また走りごたえもある大佐渡(佐渡島の北側)を回って両津BSでフィニッシュする100kmのコース。佐渡の美しい自然を堪能しつつも、初心者にも手頃な距離で走りやすいのがCコースの魅力。また、ゴール後にそのままフェリーの発着港である両津港へ向かうことができるため、本州方面への帰路が便利な点もCコースのメリットです。


★Dコース:佐渡ロングライド グルメライド45

Dコース

佐渡金山などの観光施設を巡り、佐渡の歴史とグルメを堪能できるコース。Dコースは今年から内容が一部変更されています。今年のルートはスタートから20km地点にある最初のエイドステーション相川ASに到着したあと、他のコースと別れ、内陸側にある史跡・佐渡金山まで自走、そこがDコースの折り返し地点となります。走行距離は若干伸びて45kmとなっていますが、最も短いコースで、タンデム車での参加も可能なため(2人乗りのみ、3人以上は不可)、ファミリーでも楽しむことができます。折り返し地点では佐渡金山と佐渡奉行所跡を見学(参加費に入場料込み)。それぞれの観光ポイントではDコース専用グルメ(補給食)が用意されています。

コースの変更内容に詳しくはこちらをご覧ください。

●コースマップ&高低図

※クリックするとPDFでダウンロードできます

高低図 高低図

エイドステーション

エイドステーション(AS)では下記のものが補給できます

当日の天候の状況や補給のペースによっては不足することも考えられますので、各自必要に応じて準備してください。

★食 料:おにぎり、パン、バナナなどのフルーツ(両津BSは昼食)

★飲 物:スポーツドリンク、水

★スイーツ:入崎SSはスイーツステーション

エイドステーションマップ

▼両津港・両津BS周辺図

両津港周辺図

※途中でリタイアした場合は、収容車で大会会場までお送りします。最後尾を追走する車両と、はじき野、両津、多田、小木、素浜のASに配車していますので、手続きのうえ乗車してください(自転車は回収車で運びます)。

※ゴミの投げ捨て厳禁! 必ずAS備え付けのゴミ箱に捨ててください。分別収集にご協力をお願いします。

スコットカップ2018を制覇しよう!

佐渡を舞台とする長距離イベント、そのすべてを完走した人を表彰するスコットカップが今年も開催される。「スポニチ佐渡ロングライド210」をはじめ、「佐渡国際トライアスロン大会」、「佐渡オープンウォータースイミング」「佐渡トキマラソン」の4大会に挑んでその称号と賞品を手に入れよう!

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