5月に佐渡で開催される日本最大級のロングライドイベントは10周年記念大会。
まずはエントリーに乗り遅れるな!
開催地●新潟県佐渡市
主催者●佐渡市スポーツ振興財団/佐渡市/佐渡観光協会/スポーツニッポン新聞社/佐渡汽船
問い合わせ先●佐渡市スポーツ振興財団 (佐渡ロングライド事務局)TEL:0259-67-7510
text●サイクルスポーツ・名村雄一 photo●山内潤也
※1:210kmのAコースは、さらに3つに分かれる。A1コースは7~8時間で完走できる人、A2コースは9~10時間で完走できる人、A3コースは11~12時間で完走できる人(以上、自己申告)。2014年大会は、A1→A2→A3の順に定員に達した

エイドステーション(以下AS)にはオレンジ、バナナ、パン、おにぎり、飲料など補給食が用意さている。長居してしまいがちだが、通過制限時刻を意識して滞在時間を設定したい
ASのトイレは利用者が集中して混雑する。トイレの待ち時間を短縮したい人は、コース上に設置してあるピンク色ののぼりが目印のトイレを使用することをオススメする
大会前日には、会場でメカニックサービスを実施。当日は、ツール・ド・フランスのように黄色のマヴィックカーとモトマヴィックがメカニックサービスを担当。JCRCのメカサービスカーもコースを走る
新潟市内にあるアップルスポーツカレッジのトレーナー科学生がスタート&フィニッシュの佐和田、コース上の両津BSと小木ASでストレッチを実施。この大会の名物で、順番待ちになる人気
バイクショップ"ポジティーボ"
〝クマさんのバイク専科"主宰


佐渡市スポーツ振興財団
※このページは自転車専門誌「サイクルスポーツ」の協力を得て