エイドステーション(AS)には佐渡の海洋深層水、スポーツドリンク、おにぎり、バナナ、オレンジなどが準備されているが、走りながらとれる補給食をちゃんと持つようにしよう。クルマがガソリンを入れないと走らないように、ヒトもエネルギーをとらないと走れないぞ。
昨年、雨の中を走るのに必需品だったレインジャケット。それに、朝昼の気温の変化に対応できるような、アーム&レッグウォーマー。晴れの予報でも、ウインドブレーカーを携帯する。とにかく佐渡入りには万全の装備を持つこと。当日の朝、いろんな選択ができるようにしよう。
アップダウンがある佐渡の外周。とくに最終エイドの素浜AS周辺はこう配もなかなかキツい。ロードの場合、脚力に多少自信があっても、普段より軽いギヤを用意しよう。脚に負担をかけないように軽いギヤのほうが効率よく距離を走れるぞ。コンパクトドライブはその王道だ。
コース上にトンネルが多いため、今年から全参加者は前後のライト装着が義務となる。真っ暗なトンネルでは、よ〜く目を凝らしてもほかの参加者が見えず、ヒヤヒヤしたことも……。ライトの色の指定はないそうだが、前後2つ必ず用意するようにしよう。
佐渡の海洋深層水で水分補給。ボトルにも詰める。おにぎり、バナナ、オレンジも大量に準備されていた
昨年の入崎ASの様子。自転車をかけるラックも相当数用意されていたが、それを上回る人であふれている
バイクジャージは補給食を入れるために背中にポケットが付いているが、トップチューブに取り付けるバッグはすぐ目の届くところにあり、出し入れが容易で便利なアイテムだ。210km完走に必要な量の補給食、たとえば、粉末タイプのスポーツドリンクや、エナジー系のゼリーやゲルはこれに入れておこう。また今年からA・B・Cコースはライトを携帯し、トンネル内で点灯しなければならないし、前日バイクを預けたり、エイドステーションなどで自転車から離れることもあるのでカギも携帯する。なのでこのくらいのバッグは必要なのだ。

参考:トピーク・トライバッグ(レインカバー付き)
価格/1890円 
問い合わせ:マルイ 078-451-2742
ダブルボトルはもちろんのこと、サドルバッグはどうだろう?適正空気圧で走っていればめったにパンクはしないが、しっかり備えて、できればチューブは2本持ちたい。また、1日がかりのロングライドにおいてはレインウエアやウインドブレーカーなど、天候に合わせて用意が必要だ。薄手のものならジャージのポケットに収まるが、貴重品や補給食も持つので、普段よりもちょっと大きめのサドルバッグを用意。予備チューブ(W/Oの場合)も防寒具も収まるサイズがいい。大会前に何をどこに入れて携帯するかをシミュレーションしてみよう。

参考:トピーク・エアロウェッジバッグ(ストラップオン)M
価格/2100円 問い合わせ:マルイ
 
 
昨年好評だった佐渡ロングライドエキスプレスが、今年もJR東日本びゅうパックの専用列車として金曜夜発で上野駅(東京)から運行される。上野駅を23時に出発し、途中、大宮駅(埼玉)と高崎駅(群馬)から乗車が可能。

この専用列車の特徴は、片側を座席スペースにして、もう片側を自転車専用スペースにしているところだ。そう、輪行で行く人にとっては置き場所を心配しなくていい安心プラン!

そして深夜のうちに移動し、新潟駅には翌朝の4時20分の到着予定。新潟駅からフェリー乗り場までも、専用の臨時バスで移動できる。フェリーで両津港に着くのは土曜日の朝8時半ころだ。

また、帰りは両津港のフェリーの時間が19時30分発と、210km参加者にも多少は急ぐが間に合う時間だ。行きと同じように専用バス、そして佐渡ロングライドエキスプレスで上野駅まで帰ってくる。

佐渡ロングライドエキスプレスはJR東日本の「びゅう佐渡ロングライドパック」で利用できるぞ。
車内は片側が荷物スペースとなる。昨年は仲間同士でお酒も入り盛り上がっているグループもいた
新潟駅からフェリー乗り場までは、各自自転車と一緒にバスに乗り込む
 
 
 
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