日本最大級のサイクリングイベント「スポニチ佐渡ロングライド210」が2008年もやってくる!
第一回大会から1000名を超えるエントリーを集めた、この注目の大会の魅力をチェック。08年初夏、佐渡島を走っているのは他ならぬあなたかもしれない。
佐渡島は新潟県、日本海に浮かぶ日本最大の離島。歴史をひも解けば、古くから数々の文化人が島流しにあって佐渡に身を置いていたことがわかる。能楽の祖、世阿弥をはじめ法華経の日蓮聖人などの住んだ佐渡は、今なお伝統文化の息づく島でありつづけている。

佐渡を走るサイクリストはその街並に中世の趣を感じるだろう。昔からの日本家屋の並ぶ道を駆け抜けながら、和の心に触れるちょっぴり大人なサイクリングができるのはスポニチ佐渡ロングライド210ならでは。

フェリーで佐渡島に出航するその時から、あなたの佐渡時間は始まっている。ゆっくりと、しっとりと。旅情に心を浸しながら過ぎゆく島の時間。佐渡島の雄大な自然と伝統文化があなたを温かく迎えてくれるはずだ。
 
スポニチ佐渡ロングライド210の最大の特徴と言えば、大会名にも見られる210kmの走行距離。一日で走る距離として210kmは国内のサイクリングイベントでは最長クラス!佐渡島をまるまる一周するAコース210kmを走り終えたサイクリストは、かつてない達成感を味わうこと必至だ。

もちろん、余裕を持って走りたい人のためにショートコースも充実。Bコース130kmは佐渡北部「大佐渡」を満喫できる新コース。ロングライド初心者におすすめしたい100kmのCコースもあれば、ファミリー&カップルサイクリングにうってつけの40kmの観光グルメライドDコースも用意されている。誰もが気軽に佐渡を走れるのが人気の秘訣なのだ。
 
佐渡を訪れた者なら誰でもその雄大な自然に圧倒されるだろう。奇岩が並ぶ海岸線の風景や、大きな一枚岩「大野亀」、色とりどりの花々…佐渡を走るサイクリストはそれら自然の恩恵を肌で感じながら前へと進んでいく。

とは言ってもただ海岸線沿いに平坦路が続くだけではない。サイクリストを喜ばせ、また苦しめもする峠道の厳しさも佐渡の特徴だ。峠のてっぺんから眼下に見下ろす佐渡の風景に、誰もが自転車を止めて見入ってしまうことだろう。
 
ロングライドを走るサイクリストにとって、エイドステーションの充実は快適サイクリングの必須事項。スポニチ佐渡ロングライド210では、細かに設置されたエイドステーションを地元のボランティアの方々が支えている。ちょっとしたことでも、「ガンバって」と言われると不思議と力になるもの。気持ちよく走れるイベントの裏には人の温かみがあるのだ。
 
大会前日に行われる前夜祭もスポニチ佐渡ロングライド210の見どころの一つだ。郷土芸能披露あり、バイクトライアルショーあり、さらにはスポンサー各社からの豪華景品争奪じゃんけん大会あり、と大盛り上がりを見せる前夜祭。08年はどんな演出で参加者を楽しませるか今から期待が高まる。

前夜祭の前には各自転車ブランドの試乗会もあり、こちらも大盛況。乗って・見て・遊んでと、とことんサイクリストのために企画されたイベントがスポニチ佐渡ロングライド210なのだ。
 
などなど、魅力を挙げていけばきりがない反面、本当の佐渡の魅力は走ってみなくてはわからないというのもまた本音。前2大会は生憎の雨にたたられたスポニチ佐渡ロングライド210。それでもゴールしたサイクリストの笑顔には言葉では言い尽くせない充足が刻まれていた。それは、自分の足で風を感じながら佐渡を走ったすべてのサイクリストにしかできない、佐渡島の笑顔に他ならない。

2008年初夏、佐渡島はたくさんのサイクリストの訪れを待っている。
 
 
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